お料理メモ的な私の覚え書き

お料理メモをその都度書いてもすぐ無くすドジな私への最終手段として、このブログに覚え書きとして書き留めまする。←これなら無くさんやろ(ドヤ顔>自分)

自家製九ちゃん漬け

有名なあの、きゅうりのお漬物🥒が自分で作れる…という、夢のようなレシピです💐

 

てか、今年、家庭菜園できゅうりの苗を植えて、そろそろ実が成る時期になって来たので、何か保存も出来て、美味しいレシピはないかと、友人に尋ねたら、だったらこれ!と教えてもらいました。

 

【作り方】

適量のきゅうりは、きれいに水洗いして、水切りしたら塩を多めにまぶして、3日間塩漬けします。

塩漬けにしたきゅうりを水洗いし、今度は水に浸けてひと晩置き、塩抜きをします。

塩抜きしたきゅうりの水気を絞り、それにまた重石をしてひと晩置きます。

こうすると出来上がりが水っぽくなりません。

 

鍋に適量の醤油、料理酒、砂糖と、千切りの生姜両手いっぱいを入れて火にかけ、沸騰したら火を切って常温まで自然に冷まします。

そこへ、塩漬け後塩抜きして水気も抜いたきゅうりを入れ、ひと晩漬け込んだら、出来上がりです。

 

このきゅうりのお漬物と紅生姜をみじん切りにして、すりごまとかつお節も混ぜて、ご飯に混ぜ込み、まん丸いおにぎりを作って、外側全体を味海苔で包んで、「ばくだん」と称して、学生時代からよく食べていました。

これは、私が通ってた大学の近く、福岡天神2丁目の「親不孝通り」にあった学生向けのパブのメニューをパクったものです😅

所属していた茶道部の合宿で先輩に教えてもらって、よくみんなで作り、ワイワイ言いながら食べてました。

なので、パブからパクったのは、茶道部の先輩です😁

いりこのはちみつ胡麻和え

友人に教えてもらったレシピです。

 

【材料】

食べるいりこ・・・60g位のもの1袋

いりごま・・・・・1袋

蜂蜜・・・・・・・大さじ1杯

 

【作り方】

チャック付きの保存バッグ(M)に、材料を全て入れて、チャックを閉じて、外側から中身を均一に混ざるように揉む。

以上。

 

…というわけで、簡単に出来ます。

 

あ、「いりこ」って、関東では「煮干し」って言うらしいですね。

すみません、私、九州人なので、ここでは「いりこ」ということにしています。

 

でね、友人曰く、

「これを知ったら、もうお菓子類には戻れんくなる」

と。

 

実際作ってみて、私もお菓子に戻れない派に傾いて来ました。

 

これをご飯のおかずにしたいな、という時には、少しのお醤油を混ぜると、佃煮か!というお味になり、ご飯🍚にもよく合います。

 

よかったら、一度お試しあれ❣️

 

たけのこの煮物…それから。

私が住んでいる地域は、奥に小高い丘みたいな小さな山⛰があって、そのほとんどに竹林があります。

 

山の持ち主さん数軒から、毎年掘りたてのたけのこを頂きます。

 

今年も、下茹でまでして下さったお宅が2軒と、お隣から掘りたての生を3本頂きました。

 

私はいつも、頂いた全てのたけのこは、まずは煮物にしてしまいます。

同居人が大好物で、毎日でも飽きずに食べるので、煮物にするのは必須なんです(^◇^;)

 

で、残った(と、いうか、わざと残して)ものは、青のり入りの衣で天ぷらにしたり、細かく刻んで和風パスタの具にしたり。

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たけのこご飯も、この煮物の残りを刻んで、炊き込みにします。

 

毎日毎日たけのこを食べてると、ブツブツがでちゃう時もありますが、それと差し引いても、やっぱり、たけのこはこの時期欠かせませんよね❣️